KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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役員紹介

2023年4月現在の役員情報です。

名誉会長 的川 泰宣(まとがわ やすのり)



経歴
1942年2月23日広島県呉市に生まれる
1965年東京大学工学部航空学科宇宙工学コース卒業(宇宙工学第一期生) 1970年東京大学大学院工学研究科航空学科専攻博士課程修了、 工学博士。
東京大学宇宙航空研究所、宇宙科学研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 教育・広報統括執行役、同宇宙科学研究本部対外協力室長を経て、現職。 この間、ミューロケットの改良、数々の科学衛星の誕生に活躍し、1980年代には、ハレー彗星 探査計画に中心的なメンバーとして尽力。2005年には、JAXA宇宙教育センターを先導して設立、初代センター長となる。 2008年6月NPO法人「子ども・宇宙・未来の会」(KU-MA、クーマ)を設立、会長となる。2013年12月KU-MA会長を退任、名誉会長となる。 日本の宇宙活動の「語り部」であり、「宇宙教育の父」とも呼ばれる。
現職
NPO法人子ども・宇宙・未来の会名誉会長、JAXA名誉教授 日本宇宙少年団顧問

会長 並木 道義(なみき みちよし)



経歴
1969年東京大学付属航空研究所航空力学部河村研究室に入所
1978年気球工学部門へ移籍、その後宇宙科学研究所となり、平成18年までに約400機の科学観測気球実験のため気球の放球を行う。 海外ではオーストラリア、中国、ブラジル等で科学観測気球実験のため渡航。
1992年第34次日本南極観測隊夏隊員、2002年第44次日本南極観測隊夏隊員、2003年第45次日本南極観測隊夏隊員と3回の南極観測隊員として科学観測気球の飛翔を指揮した。
2001年、2002年にはアフリカ・モーリタニアのサハラ砂漠において「はやぶさ」回収予備実験を行う。
2003年に宇宙3機関、宇宙開発事業団・航空技術研究所・宇宙科学研究所が統合し、JAXA(宇宙航空研究開発機構)となり宇宙科学研究所に所属する。
2006年宇宙航空研究開発機構を定年退官後再雇用され、2010年6月オーストラリア・ウーメラ地区にて「はやぶさ」回収班の一員として回収業務の方向探査班を取りまとめ、回収位置の特定を行う。
現在、JAXA宇宙科学研究所企画・広報係、宇宙教育センター非常勤講師として在任

著書
「南極気球ものがたり」東京図書出版
「絵でわかる宇宙開発の技術」(株)講談社

副会長 稲葉 茂(いなば しげる)



経歴
1954年5月 神奈川県生まれ
1978年3月 東京理科大学卒業 同年4月相模原市立中学校理科教諭
1995年4月 相模原市教育委員会指導主事
2006年4月 相模原市立弥栄中学校教頭
2008年4月 相模原市教育委員会教育局参事兼総合学習センター所長
2010年4月 相模原市立上溝南中学校校長
      その間2009~2014年に相模原「宇宙の学校」顧問ならびに講師
      2012~2013年に相模原市立教育研究会会長
2014年4月 神奈川県公立中学校校長会教育研究委員会委員長
2015年3月 定年退職
      同年4月より相模原市教育委員会非常勤特別職として教育指導員ならびに
      「さがみ風っ子教師塾」専任講師。相模原「宇宙の学校」代表
2016年1月 学びの共同体スーパーバイザー

理事 小川 三夫(おがわ みつお)



経歴
昭和22年7月17日 栃木県矢板市で生まれる
昭和41年3月31日 栃木県立氏家高等学校普通科卒業
(昭和39年高校の修学旅行で奈良へ行き、法隆寺の塔に魅せられ宮大工になる決意をする。 昭和 41年2月、 西岡棟梁の門を叩くが、弟子を養う余裕がない、弟子にするには 歳を取り過ぎていると言われ、弟子入りを断られる。)
昭和41年6月~ 長野県飯山仏壇 宮殿師 小野雅士に弟子入り
昭和42年7月 島根県大社町 重文日御碕神社社殿修復工事
昭和43年11月~ 兵庫県豊岡市 重文酒垂神社の修復工事に携わる
昭和44年3月 西岡棟梁から弟子入りを許される
昭和44年3月~ 法輪寺三重塔再建工事に携わる
昭和45年5月~ 薬師寺復興工事に携わる
昭和48年4月 法輪寺三重塔建設が再開される(棟梁代理)
昭和50年5月4日 法輪寺三重塔落慶
昭和52年5月 鵤工舎を奈良県生駒郡斑鳩町三井に設立する
平成2年8月 株式会社鵤工舎を栃木県下都賀郡岩舟町に設立 舎主
平成8年2月 本社を栃木県塩谷郡塩谷町に移転
平成10年3月23日 第26回下野県民賞受賞
平成10年10月26日~ 建設省河川審議会専門委員(1年間)
平成12年11月5日 卓越技能賞 受賞 (奈良県知事)
平成13年10月16日~ とちぎ特使 (平成17年3月31目迄)
平成15年11月20日 卓越技能者「現代の名工」受賞 (厚生労働大臣)
平成17年7月l日 とちぎ特使 (平成21年7月l日迄)
平成19年7月 株式会社鵤工舎代表辞任
平成19年8月8日 株式会社鵤工房設立 代表
平成20年11月1日 矢板市市民栄誉賞受賞
平成20年11月3日 黄綬褒章受章

理事 川口 淳一郎(かわぐち じゅんいちろう)



オーストラリア国立大学 (ANU) 教授
College of Engineering & Computer Science, School of Engineering

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所名誉 教授

経歴
 宇宙工学者、工学博士。1978年 京都大学工学部卒業後、東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程を修了し、旧文部省宇宙科学研究所に助手として着任、2000年に教授に就任。
 2007年4月から2011年9月まで、月惑星探査プログラムグループ プログラムディレクタ (JSPEC/JAXA)、1996年から2011年9月まで、「はやぶさ」プロジェクトマネージャを務める。
 2021年4月から 2022年1月まで、東北大学大学院工学系研究科機械系航空宇宙工学専攻特任教授。
 現在、オーストラリア国立大学 機械計算科学系 教授、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所名誉教授。
 2021年3月まで同機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA) 宇宙飛翔工学研究系教授、2011年8月より同機構シニアフェローを務める。
 ハレー彗星探査機「さきがけ」、工学実験衛星「ひてん」、火星探査機「のぞみ」などのミッションに携わり、小惑星探査機「はやぶさ」では、プロジェクトマネージャを務めていた。

著書
「はやぶさ2」が拓く 人類が宇宙資源を活用する日(ビジネス社)
人工衛星と宇宙探査機(コロナ社)
航空宇宙における制御(コロナ社)
『ビークル 』計測・制御テクノロジーシリーズ(コロナ社)
はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話(宝島社)
カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書)
「はやぶさ」式思考法 日本を復活させる24の提言 (飛鳥新社)
閃く脳の作り方 飛躍を起こすのに必要な11のこと (飛鳥新社)

理事 菊地 涼子(きくち りょうこ)



経歴
東京外国語大学卒。東京放送(TBS)にて報道カメラマン、記者、モスクワ特派員、報道番組ディレクターを務める。1989年「TBS宇宙特派員」として旧ソビエト・モスクワ郊外のガガーリン記念宇宙飛行士訓練センターにて宇宙飛行士(コスモノート)の訓練を修了、資格を得た。
著書
「星の街から」小学館
「こちら宇宙特派員!」(共著)毎日新聞社

理事 上坂 浩光(こうさか ひろみつ)



経歴

(有)ライブ代表取締役、監督・CGアーティスト1960年生まれ。
イラストレーター、アニメーターなど手書きの映像制作を経歴の出発点とするが、CG黎明期のころから、独自に3Dソフトウェアーを開発し、CG映像制作を行ってきた。1997年有限会社ライブを設立。CM、ゲーム映像、大型映像、企業VPなど、その制作分野は多岐に渡る。
小惑星探査機「はやぶさ」の探査を全編CGで描いた『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』は、プラネタリウムで 上映され大ヒット。多くの人々に感銘を与えた。その後、プラネタリウムフルドーム映像製作の第一人者として認められ、現在にいたる。
受賞歴
「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -」
第52回科学技術映像祭文部科学大臣賞

イミロアフルドームフェスティバル2010(アワード)
映文連アワード2011・最優秀作品賞(グランプリ)

「Eternal Return−いのちを継ぐもの−」
映文連アワード2011・文部科学大臣賞

「MUSICA〜宇宙はなぜ美しい?」
国際映像祭ドームフェスタ・オーディエンスチョイスアワード1位
マカオ国際フルドームフェスティバルでBest Producer Choise

「HORIZON〜宇宙の果てにあるもの」
Jena Fulldome Festival 2018 Honorable Mention

Fulldome Festival Brno 2018 Best Movie Award
Minsk International Fulldome Festival 2018 Best Documentary
映文連2018 優秀技術賞

理事 酒井 幸子(さかい さちこ)


現職
武蔵野短期大学客員教授・同附属保育園所長

職歴
東京都公立幼稚園教諭・教頭・園長
恩賜財団母子愛育会愛育幼稚園長
東京聖徳大学教職大学院非常勤講師
青山学院大学非常勤講師
武蔵野短期大学教授:同附属幼稚園長 同附属幼稚園・保育園統括園長

これまでの主な役職
文部科学省中央教育審議会:幼児教育専門部会委員・特別支援教育部会委員
内閣府男女共同参画連携推進会議:議員
全国国公立幼稚園長会:会長
東京都幼児教育研究会:会長
一般社団法人保育教諭養成課程研究会理事(現在に至る)
一般社団法人日本乳幼児教育・保育者養成学会理事(現在に至る)

主な著書
「発達障害のある子へのサポート実例集」共著 ナツメ社
「保育内容人間関係~あなたならどうしますか~」 編著 萌文書林
「演習保育内容総論~あなたならどうしますか~」 編著 萌文書林
「保育内容環境~あなたならどうしますか~」 編著 萌文書林
「保育内容健康~あなたならどうしますか~」 編著 萌文書林
「すごい・ふしぎ・おもしろい『子どもと楽しむ自然体験活動』保育力を磨くネイチャーゲーム」 共著 光生館
「発達が気になる子の個別の指導計画」 監修・共著 学研教育出版
「生活動作・運動・学習 サポート実例集」共著 ナツメ社
「発達障害の子どもたちと保護者をサポートする本 幼児編」共著 ナツメ社

主な研究歴
「戦後学校教育法制定時における幼稚園の位置づけに関する研究―学校種規定順決定までの経緯―」
「多様な個性に対応する教育課程の編成と実施―バリアフリーの心をもった幼児を育てるために―」
「保育者の主体的な保育実践を導くコンサルテーション成立要因の抽出―コンサルテーション実施の『その後』に焦点を当てて―」
「保育現場におけるコンサルテーションの実情と課題の解明―管理職・ベテラン保育者へのインタビューの質的分析より―」
「特別な配慮を必要とする幼児を含む教育・保育の実践課題に関する実態調査―令和元年度 文部科学省委託研究―」

趣味
山登り 栽培

理事 佐藤 勝彦(さとう かつひこ)



経歴
1945年 8月30日香川県坂出市に生まれる
1968年 京都大学理学部物理学科卒業
1974年 理学博士号を取得
1979年 デンマークの北欧理論物理学研究所(NORDITA)の客員講師となる(~1980年)
1982年 東京大学理学部物理学科助教授
1988年 国際天文学連合(IAU)第47委員会(宇宙論)委員長(~1991年)
1990年 東京大学理学部教授
1997年 日本物理学会会長(~1998年)
1999年 東京大学ビッグバン宇宙国際研究センター長(~2001年3月、2003年4月~2007年3月)
2002年 紫綬褒章受章 東京大学理学部長、理学系研究科長(2000年4月~2003年3月)
2003年 21世紀COEプログラム 「極限量子系とその対称性」拠点リーダー
2005年 日本物理学会会長(~2006年)
2007年 数物連携宇宙研究機構主任研究員(併任)

専門は、宇宙論。ビッグバン理論では説明できない宇宙の問題を解決する
「インフレーション宇宙論」を提唱し、世界的評価を受ける。

著書
宇宙論入門―誕生から未来へ (岩波新書)
「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫)
「量子論」を楽しむ本―ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)
眠れなくなる宇宙のはなし(宝島社)
宇宙「96%の謎」 宇宙の誕生と驚異の未来像 (角川ソフィア文庫)

理事 清水 幸夫(しみず ゆきお)



経歴
昭和28年大阪府出身。昭和51年東海大学工学部航空宇宙学科卒業。東京大学附属宇宙航空研究所研究生 を経て昭和53年より東京大学附属宇宙航空研究所職員。文部省宇宙科学研究所など改組を経て現職。
主に電気推進ロケットエンジンのひとつであるMPDアークジェットの研究・開発に従事。昭和55年に 打上げられた工学試験衛星「たんせい4号」搭載のMPDアークジェット装置、昭和58年に打上げられた スペースシャトル「コロンビア号」搭載のSEPAC(粒子加速装置を用いた宇宙実験)実験装置、 平成7年に打上げられ翌年シャトルで回収された再利用・多目的型フリーフライヤ「SFU」のシステム およびSFUに搭載された電気推進実験「EPEX」を担当、平成15年に打上げられた小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されているイオンエンジンなどの開発・研究・運用に従事した。
その後、宇宙科学研究所および月・惑星探査プログラムグループの安全・品質保証室 を統括し,「あかつき」,「イカロス」,「水星探査ベピコロンボ計画MMO」,「小型科学衛星SPRINT-A」, 「はやぶさ-2」、「ASTRO-H」などの各プロジェクトの安全・信頼性・品質保証の観点から参画した。 日本では珍しい宇宙工学の学芸員資格を持つ。
平成26年3月末に定年退職後、現在、JAXA宇宙科学研究所宇宙科学広報・普及主幹付き担当職員ならびに JAXA宇宙教育推進室アドバイザー。平成30年10月より京都大学宇宙総合学研究ユニット非常勤講師。
他に、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の特別アドバイザー、金沢市教育委員会の宇宙教育推進懇話会会長 および金沢市宇宙塾塾長。岐阜大学宇宙工学講座(高専生・高校生が対象)講師。工学博士(東京大学)。

理事 髙柳 雄一(たかやなぎ ゆういち)


経歴
1939年4月富山県生まれ。
1964年東京大学理学部物理学科卒業、1966年東京大学大学院理学系研究科修士課程終了後、 日本放送協会にて、主に科学系教育番組、特集番組等をてがけ、1980年から2年間英国放送 協会(BBC)へ出向。帰国後NHKスペシャル番組部チーフプロデューサーとして、「銀河宇 宙オデッセイ」などNHKスペシャル番組のシリーズを制作し、1994年からNHK解説委員に 就任。2001年9月に高エネルギー加速器研究機構教授、2003年4月から電気通信大学共同研究 センター教授、NHK部外解説委員を経て、2004年4月より多摩六都科学館館長に就任。 小惑 星No.9080にTakayanagiと名前を付けられている。

著書
「創造の種」(NTT出版)
「火星着陸」(NHK出版)
「天体の狩人」(ベネッセ・コーポレーション)

理事 平林 久(ひらばやし ひさし)



経歴
1943年長野県生まれ。東京大学および東京大学大学院修了理学博士、1972年、東京大学東京天文台に勤務。野辺山太陽電波観測所、野辺山宇宙電波 観測所での観測的研究をおこなう。1988年に宇宙科学研究所(ISAS)に異動、以後、活動銀河核、ブラックホール周辺などの解明のため、電波天文衛星 「はるか」による国際スペースVLBI 計画(VSOP計画 :VLBI Space Observatory Programme)の実現に携わり、「はるか」科学主任、後にプロジェクトマネージャーを務めた。 2007年よりJAXA宇宙教育センター参与、続いてセンター長、2009年JAXA退職。2010年より2011年、中国科学院招聘研究員。現在JAXA名誉教授。宇宙、科学、芸術に興味あり。とにかく自然が好き。趣味は剣 道〈六段〉、散策など。

著書
『宇宙のわかる本』(廣済堂出版)
『宇宙人の条件』(PHP出版)
『ETからのメッセージ』(朝日出版、共著)
『星と生き物たちの宇宙』(集英社、共著)
『宇宙に知的生命体は存在するのか』(ウェッジ、共著)
『自然の謎と科 学のロマン』(新日本出版社、共著)
『観測がひらく不思議な宇宙』(東洋書店)
『宇宙の始まりはどこまで見えたか』(角川出版)
『宇宙人に会いたい』(学研教育出版)
『超巨大ブラックホールに迫る』(新日本出版)

理事 水谷 仁(みずたに ひとし)



経歴
1942年東京都生まれ。
1964年東京大学理学部地球物理学科卒業。
1966年東京大学理学系大学院修士課程修了後、東京大学理学部助手、 名古屋大学理学部助教授、教授を歴任 1988年-2005年宇宙科学 研究所惑星研究系教授。その間カリフォルニア工科大学、コロラド 大学などに客員研究員として滞在する。2005年―2016年 科学雑誌 「ニュートン」編集長。専門は地球物理、惑星物理学。月や惑星の 起源と進化に関する研究、将来の月・惑星探査のための機器開発、 探査計画の立案などに従事。

著書
「第1巻.地球、第2巻.地球の物質科学、第13巻.太陽系における地球」 (岩波地球科学講座 いずれも共著)
「宇宙人はいるだろうか」(岩波ジュニア新書)
「新しい惑星の科学」(同文書院)
「地球はどうなる」(ポプラ社)
「クレーターの科学」(東大出版会)
「月の科学」(岩波書店 共著)

理事 吉川 さやか(よしかわ さやか)


経歴
1995年 鷗友学園女子高等学校卒業
1999年 東海大学文学部広報学科卒業
1999年 出版社勤務(小学館の百科事典の編集、飲食店・洋菓子店の取材など)
2005年 オリックス・レンテック株式会社入社
2006年 勤務の傍ら、世田谷フィルハーモニー管弦楽団副運営委員長
2007年 300人の楽団員から成るオーケストラ・フェスティバルのステージマネージャー
2008年 日本メキシコ友好400年記念オペラ公演実行委員
2010年 NPO法人太陽の村立ち上げに携わる
2016年 沖縄のサンゴの苗作りボランティア
2017年 NPO法人太陽の村理事長就任。
2017年 相模原「宇宙の学校」実行委員。

・フリースクール:不登校児童・生徒の受け入れ相模原市教育委員会フリースクール連携協議会登録
・放課後等デーサービス:発達障がいをもつ児童・生徒の支援
・自然体験教室:小・中学生を対象にした感性に訴える野外活動
・茶話会:地域の保護者を対象とした悩み相談会開所以来、のべ利用人数3万人以上。
趣味
旅行 沖縄・北海道での自然体験活動

監事 鹿島 静夫(かしま しずお)

経歴
昭和57年3月 アーサー・ヤング会計事務所(Arthur Young & Co.,)東京事務所入所
昭和60年3月 公認会計士登録
平成62年6月 アーサー・ヤング会計事務所と監査法人朝日新和会計社との合同によ り
          監査法人朝日新和会計社国際事業部に転籍
平成 4年10月 鹿島公認会計士事務所開設
平成 4年12月 税理士登録 鹿島税理士事務所開設
平成14年10月 鹿島・小宮山公認会計士共同事務所開設 (現在に至る)

アーサー・ヤング会計事務所並びに監査法人朝日新和会計社国際事業本部在籍中は、主に、米国会計基準により連結財務諸表を作成している上場企業 (総合商社、重機メーカー、繊維メーカー等) の会計監査、並びに、オイルメジャー、外国証券会社等の外資系企業の会計監査に従事するとともに、日本公認会計士協会の東京実務補習所で実務補習委員として実務補修に従事。