KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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知立「宇宙の学校」第2回スクーリング

日時と場所1月27日(日)10:00~11:30 知立市立八ツ田小学校
プログラムたこが揚がるのはどうして?
講師・スタッフ講師:三浦敏恵(知立市教育研究会理科部・知立東小学校)
スタッフ:顧問:川合基弘(知立市教育委員会 教育長)
・校長:山崎敬司(八ツ田小学校長)
・事務局:蛭川公一、棚橋慈孝
・八ツ田小おやじの会:田中健(市議会議員)
・知立市小中学校PTA連絡協議会長:竹内茂喜(中外)
・企業技術者:野田幸宏(アンデン)、大矢晃示(デンソー)、柘植宏(アイシン精機)
 笹靖幸(アイシン精機)、阿部裕幸(アイシン精機)
参加数親子18組38名
主催知立市「宇宙の学校」
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援知立市・知立市教育委員会

講座中及び講座後事務局に寄せられた生徒親子からの声
ご両親から
・家では殆どできない親子一緒の工作が一緒にできました。
・遊びでたこあげをしてもここまで考えたことはなかった。大変勉強になりました。
・子どもにどこまで教えて考えさせればよいかが分かりました。
・体と頭を使って親子で楽しく学び、風について親子で考える時間をもつことができました。

子どもたちから
・どうするとたこが高くあがるようになるか、なぜあがるのか分かった。


8つの鳥のグループ(さしば・ゆりかもめ・しらさぎ・はやぶさ・はくちょう・おおわし・みさご・おおたか)に分けました。


講師とスタッフで事前にリハーサルを行いました。


八ツ田小20周年記念で製作した「たこ」を展示しました。


山崎校長先生からの開講のあいさつ。後ろに大きな「たこ」があります。


講師の三浦先生から模型・図を使って、たこの作り方について分かりやすい説明を受けました。(1)


講師の三浦先生から模型・図を使って、たこの作り方について分かりやすい説明を受けました。(2)


スチロール板を使ってたこをつくりました。


クリアケースを使ってたこつくりました。


たこあがっているよ~。


スピードをあげてビューッ。あがった!


いっしょにたこあげ。


見てー!こんなに高くあがっているよ。


講師の三浦先生からたこにはたらく力を調べる測定用台を作る説明を受けました。


山崎校長先生と講師の三浦先生から模型を使ってたこにはたらく力の調べ方の説明を受けました。


たこにはたらく力を調べる測定用台を作りました。


こんな形に切って。


このように貼ればいいのかな。


たこにはたらく力を調べました。風を当てると力はどうなるかな?


たこにはたらく力を調べました。風を強くすると力はどうなるかな?


たこにはたらく力をレポートにまとめました。


扇風機の風の強さとたこの角度を変えてたこにはたらく力の変化をまとめました。8グループのレポートがそろいました。


講師の三浦先生からたこがどうしてあがるのか説明がありました。


各グループを代表して子どもたちから発表していただきました。(1)


各グループを代表して子どもたちから発表していただきました。(2)


お母さんからも発表していただきました。


お父さんからも発表していただきました。


全員で記念写真を撮りました。


最後は全員であとかたづけをして終わりました。


知立市「宇宙の学校」の校章が決まりました。昨年11月の開校式の会場で行ったアンケートに寄せられた生徒親子・市民の皆様のご意見を参考にしました。「Chiryu」と「ロケット」を図案化し、色は知立市の花「かきつばた」の「杜若色:鮮やかな紫がかった青色」です。

・次回は2013年3月3日(日)「静電気であそぼう」です。