KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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知立市「宇宙の学校」第2回スクーリング

日時と場所 2014年7月13日(日) 9:30~11:00 知立市立八ツ田小学校
プログラムペットボトルロケットを作って飛ばそう
講師・スタッフ 講師・・・知立市「宇宙の学校」スタッフ:清野直樹(三菱重工)
スタッフ・・・校長:山崎敬司(八ツ田小学校長)
・事務局:蛭川公一、棚橋慈孝
・八ツ田小おやじの会:田中健(市議会議員)
・ちりゅうこどもフェスティバル実行委員長:竹内茂喜(中外)
・企業技術者:野田幸宏(アンデン)、大矢晃示(デンソー)、柘植宏(アイシン精機)、
       笹靖幸(アイシン精機)、阿部裕幸(アイシン精機)、清野直樹(三菱重工)
・協力:長谷川哲巳 (アイシン精機)、梶野真一(アイシン精機) 
参加数 親子43組(97名)
主催知立市「宇宙の学校」
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援知立市・知立市教育委員会


会場の準備が終りました。


今日のスクーリングは「ペットボトルロケットを作って飛ばそう」です。
ペットボトルロケット製作と飛ばし方の講座用ビラを準備しました。


今回製作した小型ペットボトルロケットのサンプルと手作り発射台です。


いろいろなペットボトルロケットのサンプルも準備しました。


発射台は知立オリジナル手作り5台と市販1台を準備しました。


受付が始まりました。


はじめに山崎校長先生から開講のあいさつがありました。


事務局からスケジュール・スタッフ・講師紹介を行いました。


スタッフの皆さんです。


今回特別にスタッフとして協力いただいた、長谷川さん(向って左)と梶野さんです。


講師はスタッフの清野さんが務めました。


ペットボトル2本を使ってロケットを作っています。


親子で協力して、ロケットのノーズ部とスカート部を切っています。


ロケット本体はこのように組立てます。


次は牛乳パックを切って尾翼を作ります。ここを切って。


尾翼をビニールテープで貼り付けてロケットが完成です。いろいろなロケットができました。


いよいよ発射です。空気を入れています。


ウーン。あと一息!!


3・2・1 発射! オッー飛んだー。


ビューツ! 勢いよく飛び出しました。


高く飛ぶようになりました。


ウワーッ 飛んだー!! グランドを飛び出しそう。


途中から雨がふりだしました。最後がんばって!


打上後、振り返り会を行いました。
より遠く飛ばすためには:発射角度は? 水の量は? 空気の回数は?


いつも通り全員で後片付けをしました。


次回講座の宿泊についてスタッフの竹内さんから説明がありました。


自作のペットボトルロケットと一緒に全員で写真を撮りました。

次回は9月6日(土)~7日(日)第3回スクーリング「天体望遠鏡を作って天体観測しよう」です。