KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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知立「宇宙の学校」3回スクーリング

日時と場所2017年9月10日(日)13:30~15:30
知立市立八ツ田小学校
プログラム
講師・スタッフ講師:清野直樹
スタッフ:
・校長:山崎敬司(竜北中学校) 
・事務局:蛭川公一、棚橋慈孝
・教員:三浦敏恵(竜北中学校)
・企業技術者:野田幸宏(アンデン)、大矢晃示(デンソー)
       清野直樹、時乗伸一郎(三菱重工)
参加数親子23組(48名)
主催知立市「宇宙の学校」
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援知立市・知立市教育委員会
協働アイシングループ


知立市宇宙の学校の校歌を流しながら今回の講座内容を表示しています


午後1時半の開始前、校長も受付で皆さんに声掛け


事務局の開始の言葉に続いて、先ず山崎校長よりご挨拶


宇宙関係の仕事をしているスタッフの清野さんが今回の講師です


先ずはペットボトルを所定の位置で切断します


尾翼を牛乳パックから作って取り付けています


親子で協力して作業中で、もうすぐ完成です


ロケットを発射台にセット 「しっかりセットできているかな」


講師案でまず空気を入れただけで飛ばしてみることにしました


試験発射前、空気だけでどの程度飛ぶかな・・・ さて結果は せいぜい数mでした 


いよいよ本番、ロケットに燃料(水)を入れて、カウントダウンの後一斉に発射


目標として20m先の赤いカラーコーンの近くに着地させるかを競います


水の量、空気の量、発射角度などいろいろ変えて飛ばしています


「や~、飛びすぎだ~」


目標に一番近かった人の記録は2.0mに着地しました


目標近くに着地した生徒を表彰。 賞品はロケットの特製ポスターでした


後片づけを終えてからペットボトルロケットを持って全員で記念撮影

次回は11月12日(日)「音のふしぎを知ろう」です。