KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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福井「宇宙の学校 冬」2日目

日時と場所1月29、30日 福井県立芦原青年の家
プログラム
講師長谷田朝幸、平田幸憲、佐々木直彦、濱内恵子、広浜栄次郎
参加数児童18名
主催福井県立芦原青年の家
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター

2日目は粉からパンづくりを行いました。家でもなかなか行えないパンづくりを四苦八苦しながら行っていました。



パンは合計3種類。フランス語で田舎風を表すカンパーニュ(大きい方)と同じく麦の穂を表すエピ、そして細長いチョコくるみパンを作りました。カンパーニュは前日の夜職員によって仕込まれた生地からスタート。そのため苦労することなく出来上がりましたが・・・・。チョコパンなどの生地は本当に粉から作ります。腰に力を入れてこねていきました。出来上がりは本当においしく少ないながらも家に持って帰り、家族とともに味わっていました。


最後に閉校式が行われました。本年度の宇宙の学校もいよいよ最後になります。初めにJAXA宇宙教育センター推進室長の広浜先生から宇宙食に関する話をしていただきました。話が終わると参加者に修了証が手渡されました。どの子も満足げに帰って行きました。