KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

お問い合わせフォーム電話・FAX:042-750-2690

三原市「宇宙の学校」第3回スクーリング・閉校式

日時と場所8月28日(土)三原市久井青年の家
プログラム赤外線で見えない宇宙を見よう!
星の動きを調べよう~金星の観察~
宵の明星・明けの明星再現スタンド作り
はやぶさペーパークラフト工作
閉校式
講師・スタッフ講師:高木俊暢
スタッフ:宇根山天文協会
参加数親子30組
主催三原市教育委員会、宇根山天文協会
共催KU-MA、JAXA宇宙教育センター

3回目のスクーリングは久井青年の家で行われました。
天気が良く暑かったですが、すぐそばの宇根山天文台からは瀬戸内海と四国が見渡せました。


今回の講師は、JAXA宇宙研の高木俊暢さんです。
高木さんは、赤外・サブミリ波天文研究系の研究員です。
なぜ、赤外線で宇宙を見るのか?子どもたちには難しい話ですが、真剣に聞いていました。


何で法被(はっぴ)を着ているのか疑問に思われるでしょう。
これは、宇宙研の赤外グループが一般公開で着用したものだそうです。
背中には大きく「灯」の文字が書いてあります。


次は、金星と今年の5月に打ち上げられた金星探査機「あかつき」の話がありました。
お話の後に、宵の明星・明けの明星再現スタンドを作りました。
これがあれば、簡単に金星を見つけられます。


「はやぶさ」のペーパークラフト工作の前に「はやぶさ」の話をしました。
さすが「はやぶさ」は知っている子が多いです。


この小さな探査機が60億キロの距離を航行して、カプセルを地球に戻し、自らは燃え尽きたというのは
子どもの心に何か響く物があるようです。
工作は簡単バージョンでしたので、自宅用に難しいバージョンを渡しました。
貰えると分かると、ガッツポーズをしている子どもがいました。


お話と工作が終わって、レポートの発表です。みんなの前で発表してもらいました。
写真はアイスクリームを作った兄弟。15分間振るのが大変だったけど、食べたらおいしかったそうです。


かさ袋ロケットのレポートを作ってきてくれた子です。家族みんなで協力して実験したそうです。
レポートを見ると分かりますが、尾翼の大きさや形を変えたり、ビニールテープの巻き数を変えたり、と力作です。外で実験すると風があるので、風の無い広い場所ということで、小学校の体育館を借りて実験をしたそうです。
暑くてクタクタになり、ロケットの空気が抜けるなど大変だったようですが、がんばって楽しく実験ができたと感想が書いてありました。

持ってきてもらったレポートはこちらをご覧下さい。


宇根山天文協会の新田指導員から、一人ずつ修了証が手渡されました。


お姉ちゃんが来られなくなったので、代理で受け取っていました。


最後に、天文協会の小林会長から挨拶で今年度の宇宙の学校は終了しました。
毎回暑い中、準備や片づけなど宇根山天文協会の指導員の皆様ありがとうございました。