KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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網走「宇宙の学校」スタート

日時と場所2010年8月1日(日)網走市エコーセンター2000
プログラム開校式
講演「はやぶさ」と「宇宙の学校」の話
熱気球を作って上げよう
かさ袋ロケットを作って飛ばそう
講師・スタッフ講師:的川泰宣、遠藤康弘、遠藤純夫
スタッフ:網走市教育委員会、市民ボランティア
参加数親子17組
主催網走市教育委員会
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター

日本最北端の会場、網走で「宇宙の学校」が始まりました。
網走市のう古田教育部長から挨拶
この後、的川会長の「はやぶさ」と「宇宙の学校」の話がありました。


遠藤先生が今日の講師です。最初にかさ袋ロケットを作ります。


今回は時間の短縮でストローを使って膨らませるバージョンです。
これは、子どもだけでしっかり膨らますことができます。


ビニールテープを巻いたり、尾翼をつけるのは親子でやります


尾翼までつけたら、親子でロケットのキャッチボール?をしました。


繰り返し投げていると大人の投げ方を真似るのか、すぐ飛ばすのが上手になっていました。


持ち帰るときは、ストローをさして空気を抜くとたためます。


次は熱気球です。工作は大人が中心で、子どもはお手伝いです。


先生が作り方を1回説明しただけですが、さすが大人が工作をすると早いです。


子どもたちの絵は、網走らしく海の幸がたくさん描いてありました。


オオクワガタや花など、色使いも鮮やかでした。
普段から見ている物が反映されているのかもしれません。

次回は、10月16日(土)に開催します。