KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

お問い合わせフォーム電話・FAX:042-750-2690

相模原「宇宙の学校」at淵野辺東小第3回スクーリング

日時と場所12月10日(土) 淵野辺東小学校
プログラム凧はなぜ揚がる?
皆既月食を観察しよう
講師・スタッフ講師:稲葉 茂
スタッフ:相模原「宇宙の学校」実行委員、淵野辺東小学校教員
参加数親子43組
主催相模原「宇宙の学校」実行委員会
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター

皆既月食の当日、3回目のスクーリングが行なわれました。


朝のミーティング。
今日のプログラムを稲葉先生から説明。スタッフが予習しておきます。


道具と材料の準備も手慣れたものです。


スタッフもの子どもが参加しているので、一緒に手伝ってくれます。


受付で班を確認。


高田教頭先生の挨拶。
淵野辺東小学校は来年創立30周年記念を迎えるので記念CDを作成しています。
スクーリングの模様を収録するので、録音していました。


グループのみんなで考えながら、よく揚がる凧をつくります。


どんな工夫をしたのか一所懸命説明していました。


どうやって作ったら良いか先生からヒントをもらって、良く揚がる凧ができました。


凧が揚がる原理のお話。
難しい話ですが、凧が揚がった時の手に持った糸の感触で体感できたかな?


揚がる原理が分かったので、いろいろな凧を作りました。 写真では見にくいですが、イルカの親子の連凧です。


次回の閉校式では、JAXAの津田先生が「イカロス」のお話をしてくれます。
予習のためにイカロス君の大航海を参加者に配りました。


参加者にも片付けを手伝ってもらいまいした。

次回は、2月18日です。