長崎「宇宙の学校」

日時と場所	7月4日（日）長崎市科学館
プログラム	開校式 1　フイルムケースロケット（アルコール）の作成と試射 2　フイルムケースロケット（入浴発泡剤）の作成と試射
参加数	親子170名
講師・スタッフ	宇宙の学校ながさき教室 運営の会のみなさん
主催	宇宙の学校ながさき教室 運営の会
共催	長崎市教育委員会 KU-MA JAXA宇宙教育センター

開校式あいさつは、長崎会場の校長の島田博志先生。


顧問の長崎大学教育学部教授　橋本健夫先生とこの後にKU-MA理事の遠藤からあいさつがありました。


長崎の先生方です。


開校式の後、スクーリングです。
ふたつの部屋に分かれて工作をするので、開校式の会場の参加者には机並べを手伝ってもらいました。


今回のスクーリングは、フィルムケースロケットを、発泡入浴剤とアルコールで飛ばします。
ノーズコーンにスポンジを使いました。両面テープでケースの底に貼り付けて、はさみでノーズコーンらしい形に整えます。


なかなか良い形にできました。


尾翼はビニールテープで作りました。胴体にもテープを巻きます。


こちらはアルコールで発射しています。
自分で点火するので、少し仰け反って見ています。


こちらは入浴剤です。
発射のタイミングが分からないので「いつかなー」と見入っています。

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