KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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三島「宇宙の学校」開校式・第1回スクーリング

日時と場所 2014年7月20日(日)13:30~16:00 三島市生涯学習センター
プログラム開校式
みんなで熱気球を作って揚げよう
講師・スタッフ講師: 的川 泰宜
スタッフ: 古長谷稔 古長谷治子 中川洋子 他、全13名
参加数親子33組44人
主催三島宇宙の学校実行委員会
共催 KU-MA JAXA宇宙教育センター















現地スタッフの方が、参加者・スタッフの声をまとめてくださったのでご紹介します。

【参加者からの感想】
・今日をたのしみにしてきました。
・知らないことを知ることができてうれしいです。
・ぼくは、まと川先生のはやぶさの話とねつ気球が楽しかったです。
気球は、わからないところもちょっとあったけど
みんなときょうりょくして作ったらうまくとばせてよかったです。
・熱気球があんなに高く飛ぶと思わなかったのでびっくりしました。

【保護者からの感想】
・大きな熱気球を子供と作った時、いつもと違った面や、
大きなお友達とのかかわりを見れたのでよかったです。楽しかったです。
・興味深いお話を聞けて宇宙や気球などこれからも子供と話すきっかけができました。
ありがとうございました。
・宇宙に行く事をどうやら空想だと思っていたらしく、宇宙の話が出てきたとき、
これは本当の話なの?と聞かれました。少し成長しました。良かったです。

【運営側からの感想】
初めての三島・宇宙の学校の開催です。
的川先生からの宇宙のお話に、みんなが真剣な表情で聞き入っていました。
熱気球がふわっと上がったのを見て、「わぁっ!!」と思わず出た歓声や
みんなのパッと開いた目が印象的でした。
子供も大人もなく、みんなが一緒になった瞬間でした。

お子さまの感想からは、初めて触れる宇宙のおはなしや、
自分たちで飛ばした熱気球への感動を聞くことができ、保護者様の感想からは、
子供と話すきっかけができたというお声をいただき、スクーリング中も地域のみんなが
ひとつになって協力し合う姿を見ることができました。

まさに宇宙の学校が目指す姿、三島・宇宙の学校が開校した意義を、
第1回目から体感できたような気がして、運営側としても、とても大きな喜びを感じる1日でした。

次回は8月31日の開催予定です。