KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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新宿「宇宙の学校」第5回目スクーリング

日時と場所11月7日(土)
プログラム大気圧を体感しよう
①「ゴムピタ君」を持ち上げる
②大気圧実験装置で風船を膨らます
③ブザーを入れて、音の聞こえ方を調べる
④ビーカーに入れたお湯の変化を調べる
⑤マシュマロを入れて変化を調べる
⑥ラップでポン
⑦コップの水はなぜ落ちないか
講師柴田直人、神田亨
参加数28名(うち保護者10名)


はじめに、国際宇宙ステーションを見ようというお話し。
柴田先生が撮影した写真を見せてくれました。とても明るく、肉眼でもはっきり見えます。
JAXAの「国際宇宙ステーションを見よう」でどこで何時に見られるか調べられます。


ゴムピタ君でホワイトボードを引っ張ってみます。平らな面なら、横にしてもぴったり貼り付きます。


ブザーの音が少しずつ小さくなるのが分かります。容器に入れた時にだいぶ小さくなりますが、
気圧を元に戻すと、音が聞少し大きくなるのが分かります。


ラップでポン。ポンと書いていますが、かなり大きな音がします。


マシュマロを入れて実験。子どもの力では空気を抜くのが大変なので、途中から大人に交代。


空気を入れてると、マシュマロが膨らんでいたことが分かります。


重さがないように見える空気ですが、実はちゃんと重さがあります。
下がっている方は、自転車の空気入れで空気を詰め込んでいます。

次回は、12月5日(土)、最終回です。