KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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八王子「宇宙の学校」第1回スクーリング

日時と場所11月13日(日)八王子市教育センター
プログラム皆既月食を観察しよう
フィルムケースロケットを飛ばそう
葉脈標本でしおりを作ろう
講師・スタッフ講師:山下法昭
参加数親子73組
主催八王子「宇宙の学校」実行委員会
(八王子市教育委員会・東京八王子プロバスクラブ・他)
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援八王子「宇宙の学校」後援会
特別協賛 株式会社スリーボンド
協力スコーレ家庭教育振興協会
拓殖大学サイエンスボランティア
東京都立桑志高校生徒有志

先々週の開校式に続いて、スクーリングが始まりました。
午前中から多くのボランティアスタッフが集まり、会場の設営とプログラムの練習を行いました。


受付。


参加者でいっぱいです。


12月10日の夜、下記月食が起こります。次のスクーリングは翌日の11日なので、皆既月食のお話が山下先生からありました。 観察スケッチ用紙とテキストも配りましたので、晴れて観察できるといいですね。


テーブルひとつにつき1人のボランティアスタッフがついています。
このテーブルは、実行委員会の手作りです。


好きな色の台紙を選んで色を付けて、しおりを作りました。


ラミネーターでパウチして完成です。


次は、フィルムケースロケットを作りました。
作る前にH-2B2号機の打ち上げ映像を見てもらい、山下先生がロケットが飛ぶ原理を風船で説明しました。そのあと、水素と酸素の燃焼実験 を行いました。


サイエンスドーム八王子の斉藤館長から終わりのあいさつ。


大勢のスタッフがいるので片づけもあっという間でした。

次回は、12月11日(日)です。