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日時と場所 | 2025年7月12日(土) 10:00~12:00 星槎学園北斗校 |
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プログラム | 開校式 宇宙の学校の意義とねらい フィルムケースロケットを飛ばそう -ロケットの飛ぶ原理を学びましょう- |
講師・スタッフ | 講師:稲葉茂 スタッフ:矢吹勝彌 石田裕昭 平野皓太 加藤啓太 |
参加数 | 10組21名 |
主催 | 星槎学園北斗校 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
星槎学園北斗校では、JAXA宇宙教育センターとKU-MA(子ども・宇宙・未来の会)が提供する家庭学習テキストと身の回りにある材
料・道具を使って、日常生活で子どもが不思議に思う現象について家族で考える「宇宙の学校®」を開催します。
「宇宙の学校®」は、自然科学をテーマとした実験や工作を行うことで、家族の絆を深め、子どもに潜んでいる「好奇心」・「冒険
心」・「匠の心」を育むことを目的としています。年 3 回のスクーリング(体育館など広い場所での工作や実験)と各家庭で行う家庭学習(配付するテキストを参考に、身近にあるもの使って行う工作・実験・観察)で家族一緒に楽しく学びます。
宇宙の学校の開校式の様子です。宇宙の学校で学ぶことでただ楽しかったという思い出にするのではなく、今現在人類がおかれている状況や社会情勢を交えながら身近な物との関連性を提示し子どもに潜んでいる「好奇心」・「冒険心」・「匠の心」を育むことを目的としています。
講師の話を熱心に聞いています。異常な暑さが続いてる現状でそれは何が原因なんだろうか、それによって地球ではどんなことが起きているのだろうかと言うことを教えていただきました。その中でも意外な地球温暖化の原因(牛のげっぷ)があり子ども達から驚きの声が上がっていました。
フィルムロケット作りの様子です。作り方の動画を見て子どもたちが四苦八苦しながら作っています。その横で保護者がサポートしながら完成させています。色々な相談や意見交換をしながら作業していました。
フィルムロケット発射の直前の様子です。発射のタイミングが予想しずらい仕組みなので子どもたちがひやひやしてみていましたがポンと言う大きな音と共に高く打ちあがったロケットに子どもも大人もおお、という歓声があがっていました。子ども達は口々に家に帰ったらもっとやってみると声をあげており、大成功で第一回は終わりました。